大幅マイナスの人事委員会勧告は、人事制度改正の歪みからきたが・・

目黒区議会議員の山本ひろこです☆

ただいま、予算特別委員会の真っ最中。先日、以前アゴラにも記事を書いた、公務員給与の話で質疑しました。

今回の大幅マイナス勧告に従わないのは、30年ぶりの行政系人事改正のせいだと言うのですが、人事制度に問題があるなら来年も同じマイナス勧告になる可能性がある。

要は、係長級まわりの役職をまとめて、一般職と係長の上下に割り振ってみたら、想像以上に係長になる人が少なかったことが今回の問題。係長になるのを拒む職員が多いということですが、であれば、本来は給与ダウンも仕方のない話。

IT化や民営化で、一般業務はどんどん縮小していく中、マネジメント職に就きたくないというのは、ニーズと逆行している。人材育成を強化するのであれば、まずはここの意識改革から。各職員それぞれに本来やるべき仕事は何だと思っているのか、そのあたりの意識の確認してはどうかと提言しました。

写真は議員控え室。4月の選挙後にも、ここにいられますように。