

PROFILE
山本ひろこ - 目黒区議会議員、元ITエンジニア -

VISION
【次世代につながる区政を目指して】
人口減かつ少子化。30年もデフレで給料は横ばいなのに、税金も社会保障料も上がり続け、手取りは減り続けている。それでも税収は足りなくて、国の借金は増えるばかり。
要は出費ばかり増えるから、後の世代ほど損をする仕組みになっている。
SDGsなんて言葉ばかり先行しているけど、最も持続可能性に欠けるのは日本の行財政だ。ツケを後回しにし続けた結果、将来不安だらけになった。
先代のおかげで今の私たちがあるならば、
私たちがやるべきは次世代への恩送りだ。
だから地域から、「次世代につながる区政」を始めたい。
区民と共につくる、次世代につながる目黒区政へ。

略歴
山本ひろこ
目黒区議会議員|3姉妹の母|元ITエンジニア|腎移植ドナー|フィットネス選手
経歴
- 1976年 広島県出身
- 東洋大学大学院 公民連携学修士
- 東京工業大学 環境・社会理工学院 博士課程 満期退学
- 外資系金融企業でITエンジニアとして勤務しながら3姉妹を出産
政治活動
- 2015年 目黒区議会議員 初当選
- 2019年 史上最高得票数でトップ当選、目黒区監査委員
- 2020年 目黒区長選挙に挑戦するも惜敗し、上場企業のIT職へ
- 2023年 目黒区議会議員に復帰(3期目)
主な実績
- 学童弁当サービスを父母会で開始 → 2024年 目黒区公式導入(マニフェスト大賞優秀賞受賞)
- オンライン署名活動「議員厚生年金反対」 → 5万署名突破
- 国際公会計学会で発表(2023年)
地域活動
- 中目黒小学校に「子ども教室 KIPP中目黒」設立
- 中目黒こども会を創設、地域イベント多数実施
その他の活動
- PPPリサーチパートナー
- 言論メディア「アゴラ」執筆者
- バイクオブザイヤー審査員
趣味・好きなもの
筋トレ、バイク、海外放浪、無添加マニア
好きな食べ物:肉・魚・アイスクリーム・たい焼き・プロテイン
得意料理:広島風お好み焼き(地元では“広島風”とは言いません)

所属
所属・役職
- PPP(公民連携)研究所 / PPPリサーチパートナー
- 日本二輪車文化協会 / バイクオブザイヤー審査員
- 日本税制改革協議会
- 日本成人病予防協会 / 上級健康管理士
- 国際公会計学会
- 情報通信学会
- 日本テレワーク学会
- Code for Meguro / Code for Japan ブリゲード
メディア履歴
- 言論プラットフォーム「アゴラ」執筆中
記事はこちら - AERA (2015) 特集「政治家を目指すワーママたち」
- 朝日新聞 (2019)「女性躍進 国政も変わるか – 区議選トップ当選続々」
- ELLE JAPAN (2019) 特集 Woman in Society
「自らが感じた行政の「不便」を元ITエンジニアの視点で変えていく」 - J-CASTニュース (2025) 「地方議員の厚生年金加入求める意見書、7割の自治体で採択 根強い反対の声も...オンライン署名に4万2000筆」
IT資格履歴
- Certified Information System Auditor (CISA)
- Avaya Certified Specialist (ACS)
- ITIL v3 ファンデーション
- IPTPC VoIPデザイナー
- Cisco Certified Voice Professional (CCVP)
- Cisco Certified Network Professional (CCNP)
- Microsoft Certified Professional (MCP)
基本政策
SIMPLE & SLIM
【1】デジタルとつながる
既にデジタルはインフラ、これからはAIもインフラです。
誰もが利便性を受けられるように。
■だれでもコールセンター
チャットでも電話でも、「わからないことは聞けば教えてくれる」「災害時でもつながる」環境を作ります。オンライン手続きができない人も電話で完結できるようにします!
■AI新時代に向けたスタートアップ支援
中目黒にできる、マサチューセッツ工科大学(MIT)と連携した先端技術大学院「グローバル・スタートアップ・キャンパス」と、区内スタートアップ企業の連携を推進します!
【2】次世代につながる
スーパー中学校、自由な居場所、新学習環境
■区立小学校では5割が私立中学に進学する現状。選ばれるスーパー区立中学校を設置して、地元っ子を増やし、地域と連携して次世代人材をつくります!
■今の公園は禁止事項だらけ。常設のプレーパークや、スケートボード場、eスポーツもできる、自由な遊び場や、中高生の自由な居場所をつくります!
■今の学習スタイルで、次世代人材が生まれてくるとは思えません。正解がない以上、新しい試みをどんどん試してみるべきです。
【3】行政と住民がつながる
住民参加型の公民連携まちづくり
■持続可能なまちづくり
多様性の社会になるほど、全ての行政サービスを税金でまかなおうとすると、いくらお金があっても足りません。幅広いニーズを満たすような地域のボランティア団体を育成したり、地域の企業と連携し、お力を借りる事で、税金だけに頼らない、本当のSDGs、真に持続可能なまちづくりを進めていきます!
■地域活動支援
各地域の活動に協力してくれるボランティアさんに地域コインを還元する仕組みを作り、地域コインが使えるお店を増やし、官民共同で地域内の経済循環を実現します。
■区有地活用プロジェクト
空いているスペースはもったいない!区民の皆さんと有効活用するプロジェクトを始めます。
【4】健康につながる
みんなの健康、まちの健康、どっちも守る
■健康まちづくり
運動を頑張れば地域コインがもらえるお得な仕組みで、メタボやロコモを予防します!
■地域コインを活用し、アレルギーや添加物、制限食に配慮したヘルシーな食事店を支援します!
■0歳児の健康見守り訪問「おむつ定期便」
研修を受けた配達員が毎月のおむつ配達時に、育児に関する相談に乗り、一緒に健康を見守ります。
■美化パトロールで、吸い殻や犬のフン放置がされない清潔で安心なまちにしていきます!
【5】財政をつなげる
ありがとうが連鎖するまちへ
■民間では、たくさん稼いでたくさん使うことで経済が活性化しますが、行政は、最小限の税金で最大限の行政サービスを提供すべきです。家計だって、将来を見据えて財布の紐を締めたり緩めたりしますが、その当たり前のお会計ができていないのが今の行財政。もったいない精神と、ありがとうの連鎖で、次世代につながるやりくりをして行きます!
■森林環境税の増税に対する住民税減税
復興税が終わるタイミングで、同じ額を環境税と名前を変えて徴収するような、せこいやり方で、環境意識など向上しません。増税から区民を守ります。
■フードロス削減のための持ち帰りバッグ支援
食べきれなかった食品の持ち帰りを支援し、「持ち帰りさせてくれてありがとう」と「持って帰ってくれてありがとう」が連鎖するまちへ。
BLOG
山本ひろこ公式ブログ
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Team HIROKO
様々なイベントや活動を通じて、多くの仲間たちに出会えることに、日々感謝! 一緒に「山本ひろこ」の活動を盛り上げてくれる仲間は常にWELCOMEです!

推薦人
千葉商科大学院 教授
吉田 寛

推薦人
元・我孫子市長
中央学院大学 教授
福嶋 浩彦

推薦人
東京工業大学院 教授
弓山 達也

推薦人
東洋大学 名誉教授
山田 肇

推薦人
東洋大学PPP研究センター客員研究員
南 学