防災も学校教育も、テクノロジー活用でもっと優しく!

目黒区議会議員の山本ひろこです☆
昨年末の一般質問がめぐろ区議会だよりに掲載されました。

災害時は情報が命。いかに適切なタイミングで、的確な情報を、住民に届けられるかが、被害の拡大を防ぎます。テクノロジーの発達のおかげで、情報を瞬時に大勢に届けられるようになった現代、これを活用することはもはや必須です。

同時に、情報化社会の利益をしっかりと皆が教授できるよう、デジタル・ディバイドと呼ばれる情報弱者支援もしっかり行っていかなければなりません。

また、少子高齢化で労働人口が激減するなか、女性が働き続けられる環境支援も欠かせません。保育園で有名になった待機児童問題は、今や学童保育にまで及びつつあります。今後人口が増えていくことはないとしても、少しでも出生率の低下が食い止められるよう、産みやすく育てやすい環境を作っていきたいですね。