バイク・オブ・ザ・イヤー2019、今年の結果は・・

 

目黒区議会議員の山本ひろこです☆
今年も審査員をやらせていただいた、バイク・オブ・ザ・イヤー2019は・・・王道スクーター「スーパーカブC125」でした!!なんと生産台数はトータル1億ですって!このシリーズは、カブをオシャレなパーソナルモビリティに使ってもらうイメージで出来たそう。そう、実はバイクは車よりも社会負荷のかからない、優しい乗り物なんですよね。高齢者にもやさしい3輪バイクは、買い物難民を救い、レスキューバイクは災害時の瓦礫だらけの道を駆け抜け、被災者を救う。時代にそぐう新しいバイクの価値をもっと知ってもらいたいですね。

オープニングでは、大倉正之助先生が、革ジャン姿で大鼓を演奏!貴重な絵です(^^)

その後、我々来賓や審査員紹介ののち、表彰式です☆
原付部門金賞&バイクオブザイヤー2019は、ホンダのスーパーカブC125

軽二輪部門金賞、なんと奇跡の同点で、カワサキのNINJYA250、ヤマハのSEROW250
SEROWは来年1月に、35年の歴史に幕を閉じるファイナルエディションを出すそうです。また入賞するかも?

小型二輪部門、スズキのKATANA

外国車部門金賞、BMWのS1000RR
BMって、車のイメージが強いですけど、もともと二輪を先に作ってたそうです。びっくり。

昨年とほぼ同じメンバーで、同窓会ぽい雰囲気も嬉しいです(^^)
来年またお会いできるのを楽しみにしています!