元目黒区議会議員の山本ひろこです。
3年前、目黒区長選挙に出馬したとき、
私が最も訴えていた区役所LINEの配信。
当時の目黒区長はLINEを使ってもいませんでしたが、
目黒区長選挙のあと、あっさり導入されました。
その結果、目黒区公式LINEの登録者数は、
なんと17万人を超えています。
目黒区の全世帯数が15万世帯ですから、
1つの家庭で1人以上が登録していると言うことになります。
世帯普及率100%超えです!
お隣の世田谷区は49万世帯ですが、
世田谷区LINEの登録者はたったの1万6千人。
普及率3%ですよ!
最先端オシャレシティーの渋谷区でさえ、
14万世帯中、登録者は6万人。
普及率42%です。
最も登録者数の多い横浜市のLINEは70万人ですが、
横浜市の世帯数は178万世帯。
世帯普及率としては40%です。
この普及しまくったLINE、
ワクチンの予約以外でも、区報も見れるし、
ごみ収集日も設定すればリマインダーで教えてくれます。
でも、まだまだ課題も山ほどあります。
確かにLINEは日本のSNSで最も普及率が高いですが、
今後はわかりませんし、
1つのツールに依存するのも危険です。
新旧のテクノロジーと、知恵と工夫で、
日本一つながるまち目黒を目指したいと思います!
そして、今朝の立候補届出で、
この17という数字を引き当てました。
今日から始まった目黒区議会議員選挙、
次の新時代へとつながる目黒区を目指して、
選挙期間を駆け抜けます!
どうか、山本ひろこに、あなたの貴重な一票を託してください!