【駅前の政治ビラ配りに想いを込める】
通勤中の方々が、急いで駅に向かう中、ひたすら政治ビラを配る・・そんな光景は、誰もが見かけたことがあるでしょう。
でも、その配り方を良く見ると、
配る人によって全然違うことがあります。
上手い人は１時間に100枚以上配れたりします。
条件が良ければもっとです。
場所や天気、地域性など、色々なことが絡み、増えたり減ったりしますが、やっぱり配り手の個人差は大きいです。
初心者なら、たかがビラ配りと思わず、まずそこから一生懸命やりましょう！これまで数多くの配り手を見てきましたが、非常に感じの良い配り方ができる人は、ほんの少数です。こういった基本の「き」を他人任せにするから、勘違いしていくのです。
私はマイクも持てなかった所からスタートしているので、一生懸命にビラ配りを行いました。どうやったら受け取ってもらいやすいかを日々考えながら、工夫をしていきました。毎日配布枚数をカウントし、どうしたら伸びるか、テクニックを試行錯誤してください。
一方で、マインド面も大切です。そもそも、通勤で忙しいなかで、駅前でビラ配りしていたら通行の邪魔になりがちなわけです。そんな中で、「見ず知らずの私から、わざわざ割引クーポンもついていない政治のチラシを受け取ってくれる」ことに、しっかり感謝して配ってください。
その想いは伝わりますから。
例えあなたが今後何期当選しようとも、その気持ちを常に持ち続けることが大切です。
#政治と無縁な元ITエンジニアが史上最高得票数でトップ当選をするまでの話
#初めての選挙
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