年始恒例、東洋大学の政策提言発表会。
審査委員長を務めさせて頂きました✨
各グループ共に課題感を持って取り組んだ感じは伝わってきました。
中でも実際に足を運んだ、実験してみた、といった、
リアル調査を行なったグループは光りました。
また、プレゼン資料作成スキルにも大きな差が見られました。
ただ、今年は「既にあるサービスや施策の普及」では?
と思うものが多かったような。。
政策提言とするには、何かしらの独自視点が欲しいところです。
また、実現手段として「大学生ボランティア」を安易に用いると、
コストバランスが成り立ちません。
労力も費用であり、
それに見合う効果があるかを意識すると、尚良しです。
具体的に自治体に提言して進んでいる提言もあるので、
せっかくの機会ですから、実現して欲しいと思います。
それにしても、やっぱりこういうのは、
現地に集まってやりたいものですね。。
対面だとプレゼンの臨場感も違うし、
表彰ごとに記念撮影したりと、思い出に残るイベントになるので、
断然昔の現地発表会の方が良かったです。
また現地型に戻しましょうと提言してきました☆