アゴラに記事を書きました。
令和6年度から森林環境税の徴税が始まりますが、
令和6年度から森林環境税の徴税が始まりますが、
過去10年、東日本大震災の復興財源として、
個人住民税に1000円の上乗せがされていたものが、
令和5年度で終わることに乗じて、
令和6年度から森林環境税として、同額の1000円の徴税開始という、
「個人負担に変わりはない」というスタンスで、
スライド増税することがそもそも不服です。
増税で環境は良くならないからです。
詳細ついては記事を読んでください。
加えて、国民負担率が5割近くなっている上に、物価高や円安が訪れる一方で、
過去30年も平均給与は変わらず、
家計負担増で苦しんでいる個人納税者に対し、
増税による負担軽減策として、
給付より減税の方が、圧倒的にわかりやすく、
コストメリットも大きいという点を指摘しています。
同じ内容は、2月19日の目黒区議会の代表質問の際にも、
提言しています。
各地方議会でも、同様の意見が上がることを期待しています。